音楽と馬の日々

音楽と馬の日々

小遣いの範囲でチマチマやる競馬と音楽が趣味です。心の名馬はツインターボとサイレンススズカ。好きな音楽はAC/DC、PAVEMENT、the hives、フラカン、かまってちゃん他色々。天才的なものを感じさせつつ、どっか楽しそうなちょっとお馬鹿なトコのある音楽が好きです。

これが愛馬です ?一口持っていたシルクネプチューンです

(kp-sister777さんよりいただきました。感謝)

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「大井の帝王」的場文男騎手公認のテーマソング「フ・ミ・オ」という曲がかっこいい。
ソウルフルな歌唱で文男愛を歌う。「強引なお前が好きで〉ってフレーズが最高。
僕が良く見ているサイトで父系馬鹿ってマイナー血統応援サイトがあって、そこでシーホーク系の記事がありアミーって牝馬の名前を見てそんな馬いたな。あのあと何勝かしたのかな?と気になったので調べました。アミーとは2000年に未勝利馬の身で浦和の桜花賞を制したアイネスフウジン産駒の牝馬。そしてその馬主さんのHPがあって、見たらかなりおもしろかったです。http://www001.upp.so-net.ne.jp/ami666/
特にへっぽこ馬主物語は最高です。(残念ながら未完だけど)
金髪でパーマーをあてたミニスカ姉ちゃん(元赤坂のクラブのオーナーママ)が、腹違いの弟で現「JRA」厩務員が北海道の牧場で修行時代に、かけてきた電話から馬主証も無いのに馬を買ってしまう話は本当に最高としかいいようが無いです。


アミーの子供とかを所有していたようですが最近は馬主をされてないようで気になったのですが、こんな記事を発見してしまい・・・・・
http://brog.keiten.net/?eid=655996
何か・・・凄いことになってそうですが・・・


騎手が歌うといっても、このレベルで歌われたら誰も文句が言えません。オリコン4位のヒット曲ですし。
馬乗りはタヴァロックのほうが少し上手いかもしれないけど、歌は増沢氏の圧勝です。
勿論、増沢氏もリーディングジョッキー2回、ダービー2勝の名手ですが、タヴァロックの方が僕が90年代から見ているのもあって印象が強いです。ってゆーか、あれだけのインパクトのある騎乗をする騎手は、他になかなか居ません。いい時の田原はデットーリとか、ムーアとか、あのクラスの騎手だと思ってます。ただし、はまらないと変な負け方るけどね・・・

皐月賞は3クラリティシチーと、9スズカデヴィアスに期待。
音楽と馬の日々なんてタイトルのブログにぴったしな1曲。
天才田原が、ストーンズを意識した歌唱法でプロのミュージシャンをバックにロックを掻き鳴らす。
田原は池添と横山典と後藤を足して、そのまま割らないくらい濃くて凄くて危なっかしい騎手だったが、ミュージシャンとしては・・・・・




でも、実はこの曲嫌いじゃなかったりする(笑)なんとも言えない歌唱力なのに、自信満々に入り込んで歌うので、腹筋痛い上に妙に癖になる。歌詞が自作なのもまたエッジが効いている。その歌詞のセンスは2曲目のタイトルがエンブレム振りかざしってところから察してください。

    有名度4 歌唱力3 おススメ度9 The Rocks/田原成貴

¥2,039
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あっこのCD10曲入りですが、5曲はカラオケですよ!

今週の木曜日は会社に嘘付いて休んで彼らを見に行く。
有休なんだから何が理由でもいいはずだけど、そうはいかない中小企業の悲しさよ。
そこまでさせるだけの魅力を彼らは持っていると思う。


今週の競馬は月曜日に名古屋に遊びに行く予定があり、日曜日は前泊がてら蒲郡競艇で打っていたり、月用日は名古屋から帰りの運転中だったりで競馬に打ちこめない環境だったので軽く買いました。

シンザン記念
このメンバーじゃ1番人気、2番人気で仕方ないだろってこの2等の馬連を1000円だけ購入。3.2倍しかつかなかったけど的中。

フェアリーS
先週に重賞は外国人ジョッキーから流すのがいいいかなと思ったし、この団栗の背比べのメンバーじゃブノワの乗っているニシノアカツキが面白いんじゃね?とここから流すも、団栗の背比べならと1戦だけでの1番人気馬よりも・・・と勝ち馬との馬連は100円しか買わずに他の組み合わせを厚めに購入。でも91.3倍も付いてくれたからよかった。

もしかして軽く予想した方が当たる??

でも、それ以上に蒲郡で負けてます(笑)
アンカツが凱旋門賞について、
「凱旋門賞ではとにかく内に張り付いて我慢させる競馬をしなきゃだめ。キズナは多分外を回す。オルフェーヴルはスミヨンだからインに入れるはず。心情的にはキズナだが、オルフェ-ヴルの方が期待できる。」
という趣旨のことを言っていたが、結果はスミヨンも豊も外を回して2、4着。
オルフェーヴルは本命馬のレース、キズナはオルフェーヴルマークのレースとしてなら、両馬ともにこの舞台がジャパンカップならケチの付けようのないレースだったと思う。但し、トレヴも強い馬と認識していたのならロンシャンでその乗り方には少し疑問符があると思う。
アンカツならどちらの馬に乗ったとしても多分、平気でインに入れて勝負してきただろう。閉じ込められるかしれないけど、これしか勝てないもんって。そして、閉じ込められても、上手くやられちゃった。相手の庭だし仕方ないやって平気な顔して帰ってくるだろう。
こんなメンタル持っている変人はアンカツくらいしか居ないだろうけど、違う意味で岩田ならって気がしないでもない。彼は良くも悪くも勝つためには手段を選ばず、最短距離を狙ってくる騎手で、なおかつ馬群の中で当たり負けをしない騎手だからだ。彼なら勝つためにはインを突くと思う。但し、イン詰まりで負けたら唇を真っ青にしながら帰ってくるだろうけど。
この歳になるとライブハウスなんて体力的にもノリ的にもきつくなって、なかなかいかなくなってきたが今回は透明雑誌が出るというので参戦。
透明雑誌は台湾のナンバーガールって紹介されていたりするバンド。もしナンバーガールを和風ピクシーズと表現するなら透明雑誌は台湾風ナンバーガールといえなくも無いと思うが、彼らの一番の魅力は凄い楽しそうに演奏しているのが伝わってくるところ。フェスだけに色々なミュージシャンを見に来る客がいるためか最前列で見られた彼らのライブは見ていて熱くなれるけど幸せになれるものでした。

そして、今回のフェスで僕に強烈な印象を残したのがチッツ。
大阪の不細工4人組バンドでメタルディスコのPVが強烈だったのでライブを見てみたのですが、彼らのライブもなんかよかったです。江頭2:50みたいな動きをしながら何ともいえないびみょーな声質の声でシナトラのような歌い上げる歌唱法をするボーカル。やたらと枯れた侘しさすら感じる音のあまり動かないギター。やたらと強い眼力で客席を睨みながら結構太い音を鳴らすベース。ふてくされた顔で淡々とノンストップで叩き続けるドラム。
まぁ文字にするとアレなんですけど、なんかいいんですよ。歌詞も赤裸々で泣けて笑えるペーソスあふれるものだし、メロも意外とキャッチーで頭に残るしいいんだけど、何よりとにかく動くボーカルについ目がいってしまい、その方向性が合っているのか分からないけど全力で頑張っている姿は妙に心惹かれるものがありました。

あとは元サニーデイサービスの曽我部恵一も流石というライブをアコギ1本で見せてかっこうよかったです。

http://www.youtube.com/watch?v=gz6-lmaiTII

http://www.youtube.com/watch?v=HnbJQcj69pk
宝塚記念。
多分、シルポートが逃げてトーセンラーが離れた2番手。で、後にフェノーメノとジェンティルドンナで、早目にゴールドシップが捲る。だとすると、スタミナ勝負。
馬連3-10で勝負。




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久しぶりに、アメブロに書く。
ここを放置している何年かの間にsnepに変な意味がついてしまう(注1)し、僕はこのあと実家に帰って地元の工場に就職してとうとう4年目になっているし、まぁ離婚はしないでどうにか嫁と猫2匹と仲良くやっているけど、まぁ色々ありましたね。総理大臣は何人も替わったし。
実はミクシーでは地味にブログを続けていたんですけど競馬のことはあんまし書かなかったし、身近な小ネタが多かったんですよね。
それはそれで楽しかったんですけど、最近競馬の予想がいい加減極まりないものになりかけているし競馬について語れる仲間も欲しくなってきて・・・・ってのがあってアメブロでしばらくマジメに予想を書いてみようかなって思って帰ってきました。
もし気づいた人がいたらコメントください。
まわりに競馬仲間があまりいなくってさみしいので。
あっ相変わらず音楽も好きですよ。そんなにしょっちゅうライブ行くわけじゃないですけど、今年はソニックマニアに行く予定ですし。ペットショップボーイズと電気グルーヴとサカナクションと時間が被らなきゃストーンローゼスが見たいんで。

(注1)「SNEP」とは、「Solitary Non-Employed Persons」の略で、20歳から59歳までの学生ではない無職の未婚者で、一緒にいた人が家族以外に連続2日間いなかった人々を表す言葉。つまり、友人や先輩後輩といった人間関係を持たず、社会的に孤立してしまった無職者のこと。